[第24回]紫峰七海/テーマ:宝塚歌劇

2018/06/15

ワタクシ、小さい頃は宝塚に住んでおりました。
0歳から2歳ぐらいまでのほんの短い期間ですが、いまだに記憶が残ってます。
初詣に行ったら境内で母親がおみくじで「大凶」をひき、そのあとすぐ
寒さで少し凍っていた石段で足を滑らせ転び、ワタクシは石の角に強烈なヘディングシュート。
眉間から出血大サービスをかまして周りは騒然、母は茫然。
すぐさま大勢の参拝客をかきわけるように救急車が境内に飛び込んできて人生初の救急車に乗りました。
そんなこんなでとにかくワンパクでジッとできない性格。
当時の最大の遊び場は家の近くにあった宝塚ファミリーランドという遊園地でよく連れていってもらってました。
今ではなくなってしまいましたが写真を見るたびに当時の記憶がうっすらと思いだされます。
その遊園地から目と鼻の先にあるのが宝塚大劇場。
ワタシが小さかったのもありますが、あまりにも近いからいつでも行けると思いながら月日は流れ、
西宮市に引っ越してしまい両親共に一度も行かずじまい。
更にそんな二人はそのあと九州・鹿児島県に引っ越し、もう35年が経ちました。
今後もおそらく訪れることはないでしょう。
やはり鉄は熱い内にうて。思い立ったが吉日ですね。
チャンスはそうそうないのかもしれません。
今夜のゲストは元・宝塚歌劇団花組・男役の紫峰七海さん。
宝塚を愛し、宝塚に愛された人。
以前、みーたんをお迎えして同じテーマで話しましたがあの時はファンであり客席目線
今回は、ステージからの目線。
この2つで1つの完成を迎えた気もします。
それぐらいたくさんの濃厚なお話を聞かせていただきました。
正にトークの出血大サービスでしたww
白熱して一瞬、目に光るものが見えた気が・・・・
詳しくは放送で。
それでは今夜も8時にお会いしましょう。
マスター下埜正太