[第56回]高田ほのか/テーマ:短歌
2019/01/25
最近はテレビ番組「プレバト」の
影響で俳句がクローズアップされたり
漫画「ちはやふる」の影響で
百人一首がブームだったりと古典が盛り上がってますよね。
サラリーマンの悲哀がユーモラスに表現されている
サラリーマン川柳などはいつも爆笑しますし、
「おーいお茶」を買うもラベルに書かれている作品を見てしまいます。
じゃあ、いざ、自分が詠むとなるとこれは全く次元の違うお話。
今夜のゲストは歌人の高田ほのかさん。
過去、何度か違う媒体でゲストにお迎えしてますが、いつも柔らかくて軽やかな空気を纏って来てくださいます。
今回も短歌の素晴らしさ、優れた短歌とそうでない短歌の見極め方や最近されている活動まで
いろいろと教えてくださいました。
ワタシの稚拙な短歌も発表してますので良かったら!
最後に短歌が大好きだった祖母が生前にワタシに向けて詠んでくれた一首を紹介して終わります。
それではこの後8時にお会いしましょう。
遠き日に吾が背でいねし孫(こ)に会えば
父ともなりて笑顔たくまし