昆虫食が地球を救う?!

2021/01/30


「調子にのって食べ過ぎちゃう外食は減ったけれど、運動不足でお正月に蓄えたお肉は順調に成長中」のギワちゃん。
「深夜に子どもが寝静まってから夜食のクセが治らず朝ごはんを抜く、罪悪感」にお悩み中のおのっち。
「頬からアゴのラインがシャープになったとギワちゃんに言われ、量より質の朝ご飯ライフが実ってきた」と内心ヤッタゼ!の私ケイミ―。
そんな近江三姉妹の食生活トークからスタートした今週のスマラジplus、テーマは「昆虫食」!
恐る恐る試食したのは・・・

コオロギせんべい
コオロギを乾燥させたパウダーを使っているそう。感想は・・・
ギワちゃん「コオロギの味は知らないけど、ふつうに美味しい」
おのっち「エビせんみたい、美味しい」
ケイミ―「食わず嫌いでしたー」

見た目から尻込みしがちですが、意外や意外、香ばしくて美味!
でも・・・今なぜ昆虫食?
実は世界中で1,400種もの昆虫が食べられており、
日本でも昔から、郷土食としてイナゴや蜂の子などの佃煮や揚物などが食べられてきました。
成長が早く、飼育コストがかからない、加工しやすい=>環境負荷が低い
たんぱく質・鉄・カルシウム・マグネシウムなどが豊富=>栄養価が高い
そんな昆虫食のメリットが見直されてきたということなんでしょうねー
東京には昆虫食専門のレストランもオープン、
コオロギのダシやエキスを使ったラーメンやしょうゆ、ビールなどが人気だそうです♪
大量発生で田畑を荒らしている昆虫の解消策のひとつになるかも。
地球環境の悪化、穀物の不作、人口増加などにより、食糧の供給が追いつかなくなる時代に食糧にできるかも。
日持ちして軽いので、未来の宇宙への旅行や移住にも向いているかも。。。 etc
SDGs、次世代食材の救世主として注目を集めている「昆虫食」。
みなさんも機会があれば、ぜひいちど挑戦してみてはいかがでしょうか♪
Eating is adventure!食は冒険! by ケイミ―
ai(ハワイ語“食べる”)をもっていただきまーす! by おのっち
昆虫食は味の玉手箱やー by ギワちゃん

radikoでどこからでも&1週間は聴いていただけますよ♪=>コチラから!
e-radio『スマラジplus』
滋賀在住・滋賀大好きなギワちゃん(鍵和田昌子)おのっち(小野千穂)ケイミーの近江三姉妹が、愛車に乗って滋賀を旅したり、全力で挑戦したり、滋賀の未来を引っ張るステキな人を紹介する番組
オンエア 毎水曜13:30~13:55
ツイッター smileradio77
メール smile@e-radio.co.jp