未来へチャレンジ!NEWヤンマーミュージアムへGO!
2019/10/30
ALOHA 週末も子供たちに笑わせてもらってます、へなちょこママ おのっちです
いつも番組を聴いていただいてありがとうございまーす!プレゼントのご応募もありがとうございました☆
先週ご紹介したのは、この秋、リニューアルしたヤンマーミュージアムです。
入口に入ってすぐ右手には、カフェレストラン「プレミアムマルシェ BIWAKO」
その名の通り、滋賀の食材をふんだんに使ったおむすびランチを楽しめます。
おむすびはなんと、10分ごとにお釜で炊き上がったお米をにぎったもの。大き目の海苔との相性も抜群
カフェスタッフのみなさん
そして入口の左手には、ミュージアムショップもありまして。オリジナルグッズから、ガラス細工までキュートなものたちがお出迎えしてくれます。
あれもこれも欲しくなる気持ちを抑えつつ奥に進むといよいよミュージアムへ!
「見て、ふれて、体験しながら学べるチャレンジミュージアム仕様」に変身したホールには、大きな画面と共にさまざまなゲームがあり、どれも気軽に参加できます。ちょっとハードな物もクリアするとおもしろく。子供はもちろん、大人も夢中になれます。中でも、6メートルのボルダリングは冒険心をくすぐって大人気
ちなみに私は、「リズムエンジン」に挑戦。エンジンの動きを体でなぞるのですが、これがなかなかの運動量横だけじゃなく、縦に体を動かすので太ももがパンパン!終わった途端、やりきった感満載!でした
そもそも、ヤンマーとは・・・
長浜市高月町出身の山岡孫吉(¥さんが創業。
農家だった両親が苦労しながらお米を育てる姿を見て、なんとか助けたい!と1933年に世界初の小型ディーゼルエンジンを開発しました。
それまで手作業だった農業を一気に変えた偉業を成し遂げたのです。
しかしそれは、数々の挫折を乗り越えた先にあるものでした。
そこで、「あきらめずに工夫する大切さ」を伝えたいと、このミュージアムが誕生したそうです。
リニューアルされて、より未来型となったミュージアム。
ですが、変わらずにいる場所がありました。
屋上にある「屋根の上のビオトープ」です
パッドのカメラでQRコードを撮影すると、ビオトープ内の生態を学ぶことができます。
機械化を進めつつも、自然とともに共存し、生き物たちに教えを乞う。
それこそが、未来に続く道なのかもなぁ。
発電機の廃熱を利用した足湯。
豊作の象徴である「おにやんま」。創業者の苗字「山岡」と合わせて、ヤンマーの名前の由来となりました。
できた!よろこび「やってみよう!わくわく未来チャレンジ」
新しくなったヤンマーミュージアムの営業時間など詳しくはここをクリックしてね。