目指すは全国！亀山サッカースポーツ少年団
2020/09/07
週末おでかけ先で無くした子供のマスコットが奇跡的に見つかりましたーっ！！ 届けてくださった方に感謝
姿の見えない人を思いやる心って大事だなぁ～
ＡＬＯＨＡ
おのちほです。
さて、姿が見えないと言えば、新型コロナウィルスです。その影響はスポーツ界にも大きく及んでいます。そしてそれは、子供たちの活動にも。
練習と感染予防。どんな風に折り合いをつけていらっしゃるのでしょう？？ そんなところを今回、お聞きしてきました。
伺ったのは、彦根市賀田山町にあります亀山小学校をホームに活動されている「亀山サッカースポーツ少年団」のみなさんです。
クラブ設立は1980年。昨年40周年を迎えられました！
2016年には、滋賀県代表に選ばれて全国大会に出場されています強豪チームです。
現在のメンバーは、未就学児～小６で47名。学年に合った練習メニューを専属コーチが考え、指導されています。
感染予防の対策は・・・
検温、手洗い。移動中のマスクの着用。ハイタッチや握手も離れたところから挨拶。
また、熱中症対策をしつつ、毎年だと学年で大きなバケツにみんなのタオルを入れていたものを、個別にしていたりと。
保護者の方の手助けも大きいそうです。
コロナの中で、密をさけながらチームワークを育てるには？の問いに、代表の脇康弘さんは
「同じ目標を持っていれば、気持ちは一つになれる。コーチと選手で声掛け、話し合いは今まで以上に増やしていきたい」と応えていらっしゃいました
私も親目線で普段から何かと心配しがちですが、実は子供たちの方がしっかりしていたり。とても心強く、励まされました
インタビューにも堂々と答えてくれました！
勝っても負けても、きっと成長につながるはず！
子どもたちがそれぞれの活動をのびのびできるよう、私たち大人も一緒に知恵をしぼっていきたいですね。
亀山サッカースポーツ少年団のみなさま、ありがとうございましたー！！！
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