近江の絹&ちぢみマスクをご紹介!
2020/07/14
しっとりとした梅雨空が続いています。風邪に気をつけてね。ALOHA おのちほです。
先週のオンエアもお聴きいただきありがとうございました!
オープニングでは、番組ディレクターからの無茶ぶり企画ラスト「人生初のキャラ弁を作ってらっしゃい~」を、ギワちゃんが見事な出来で飾ってくれました
ダイハツ愛あふれるお弁当に、一同うっとり
細かい細かい作業に、すっかり心折れそうになったギワちゃんでしたが 最後までやりとげたのがスゴイっす!!
そして、本編では前回に続いて、近江の地場産マスクをご紹介しました。
まずは、長女ケイミーさんから。
着物でお馴染みの 「 浜ちりめん シルク100%マスク 」 ひんやりとして、柔らかく。表面に凹凸(シボ)があるのが特徴です。
南九ちりめん株式会社の長谷健次さんによりますと・・・長浜で250年以上続く伝統産業 浜ちりめん。 40に及ぶ複雑な工程を50日間かけて自社で一貫生産されています。人の肌に近いタンパク質をもつシルクだからこその肌触りはたまらなく魅力的
さらに、自分で好きな色に染めることもできるという優れモノなのです
浜ちりめん シルク100%マスクは、
えきまちテラスながはま
黒壁AMISU
草津近鉄 にて好評販売中~
詳しくは、シルクライフジャパンをチェックしてください
続いて、次女おのっちからは。
夏に大活躍!肌着でおなじみ 「 高島ちぢみマスク 」
場所は、高島市新旭町。
国道161号線をドライブしながら、「高島ちぢみ」とか、「高島クレープ」の文字を見かけた方も多いのでは??
江戸時代から作られている高島ちぢみ、その特徴として、表面にすき間が多くて風通しがいいので汗をよく吸い、早く乾く。肌にはりつかず、べとつかない。つまり・・・「涼しい」
また、生地を作るだけでなく、晒加工やプリント加工、縫製まで一連の工程全てが地元で賄えるというのも強みなんだそうです。
お話を伺った高島晒協同組合の杉岡定弘さんと、野村由美子さん。とても明るくて、会話の中からいろんなアイディアがあふれてました
高島ちぢみマスク(730円~930円)は、
JR新旭駅近くの「高島まるごと百貨店」
安曇川の道の駅「藤樹の里」で購入していただけます。
というわけで、2週にわたってお送りしてきました 「近江の地場産マスク」
生産者のみなさんが、「マスク不足に役立てたい」と力を注いだ商品は、世界に誇りたいものばかり
日常的に必要なものであるからこそ、地元のモノを身につけたいですね
スマラジplus 今週もお楽しみに