近江の麻のマスクを紹介!

2020/07/06

こんにちは、三女ぎわちゃんですface05
7/1のスマラジplusは・・・
ケイミーさんへのチャレンジ企画からスタートface05

ペットのねこちゃんにまつわるお題。
「猫の気持ちになって、コロナで川柳を」でした。
げげっ、これは、めちゃ難しそう・・・。
だって、まず、猫の気持ちになる!そして、コロナで一句・・・
さぁ、ケイミーさんは、どんな川柳を考えたのでしょう・・・iconN06
まず、
(帰宅編)
石鹸の 香りに浮気かと 猫スプレー

(巣ごもり編)
密を避け 代わりになでなで ふえたニャン
(猫に学ぶ編)
飯・寝る・ゴロゴロ ストレスフリーは お得意ニャン
さすがケイミーさん、それぞれ目線が違ってうまいっicon14
猫ちゃん愛があふれる作品でしたねこ
【ドライブマイカー】
2週に渡って、
「三姉妹がリポートする、

  近江地場産織物によるマスク」をお届け!

トップバッターは私ぎわちゃんが、
近江の麻のマスクをご紹介!
湖東地域は、室町時代から麻織物の産地です。
600年続く伝統技法を継承しながら、
時代の変化に応じた良質な麻が作られています。
主に、愛荘・能登川・五個荘などで作られています。

 

私がつけているのが、近江の麻のマスクですicon06
100%麻のマスク(1100円)は、つけた瞬間ひんやり。
接触冷感があるんです!軽い生地で通気性もイイんです!
 
近江の麻のマスクが購入できるのは、
近江八幡市の麻香(あさがお)さん。
 
お店の光谷さんにお話を伺いました。
麻香さんでは、近江の麻の商品がずらり~kao07
湖東繊維工業協同組合に加盟されている会社が作られたものです。
鮮やかな色の洋服や、マスク、寝具や、バスマットなど、さまざまな商品が!
近江の麻の特徴は、その鮮やかな色あいicon12
麻といえば生成り色をイメージしますが、綺麗な色が近江の麻の特徴です。
そして、日本の麻は柔らかく、マスクにもぴったり。
この近江の麻のマスクは、
洋服などを作った際に出る端切れから作られています。
SDGsの⑫作る責任・使う責任として、
皆さんで責任を持ち取り組まれていますkao05
 
マスクは、豊富なラインナップ!
柄も、滋賀小紋という、瀬田シジミや、エビ豆など
滋賀ならではのかわいいデザインのものもたくさんkao10
子供サイズもありますので、ぜひ、親子で涼しいマスクをface05
夏場は、熱中症を避けるため、マスクの着用には注意が必要ですが、
やはり人が多いところでは、マスクが必需品。
接触冷感があって、通気性が良くって、
すぐに乾く、近江の麻マスクで、良い夏をicon01

では、今週水曜も13:30は、スマラジねicon06