2月14日放送「ラジオ部新入部員”カロさん”登場！」
2015/02/14
滋賀ダイハツ販売ラジオ部・マネージャーのふじっこです
きょうはバレンタインデーですね。みなさんどのように過ごされましたか？
放送では、バレンタインの思い出をお話しました。
義理チョコだと思っていたら、実は本命だったと数年後に知ったとか
話したことのない年上の女性から本命チョコをもらったとか…
結構ドラマチック！！
それぞれ、いろんなエピソードがあるものですね～。
さて、きょうも先週に引き続きラジオ部に新入部員が来てくださいました。
”カロさん”こと、滋賀ダイハツ販売 鳥居和浩取締役です。
”カロ”というニックネーム、ご本人も最近まですっかり忘れていて、
小学校の同級生から久しぶりに電話があり、思い出したのだとか。
下の名前の「かずひろ」の最初と最後をとって「カロ」というわけ。
名づけ親は、当時の彼女だそうですよ！
カロさんは、本部で新車販売の管理を担当。
思い入れのある1台は、2014年の新車販売台数1位に輝いたタントだそうです。
12年前に発売されたタント、当時は今までにない斬新なデザインから
「この車、本当にお客様に受け入れられるんだろうか？」という意見もあったそうです。
しかし、背が高くチャイルドシートの乗せ降ろしもしやすいタントは、子育て世代に大ヒット。
これまでは「セカンドカー」だった軽自動車を、家族で出かける「ファーストカー」として使うようになった
きっかけの1台でもあるんですね！
滋賀ダイハツ販売は「アットホームな会社」と語るカロさん。
「アットホームで温かいだけではダメ。言わなきゃいけないことはビシッと言うことが大切」という
言葉が印象的でした。
まさに「厳しい上司」のオーラを感じるカロさんにビシッと言われると、かなり迫力があると思います！！
でも、お話していると、ちょっと照れ屋で親しみやすい一面も垣間見えました。
一瞬、言葉遣いが女性っぽくなった瞬間が！？ということで、ぶりっこのポーズ（笑）
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ファイナンシャルプランナー・石本さんのコーナーでは、先週に引き続き、老後の年金対策についてお話しました。
先週の放送では、ゆとりのある老後の生活のためには、年金だけでは足りず
若い頃からの貯蓄が大切だというお話でした。
では、そのお金をどうやって貯めていけばいいのでしょうか？
人生には「3大資金」があり、
・マイホーム取得資金
・子供の教育資金
・老後の資金
だと言われています。
老後に向けて貯蓄を・・・と思っても、その途中で住宅や子供のためにお金が出て行くわけですね。
計画的にお金を貯めて、使うためには「自分と家族が何歳の頃に、いくら必要なのか」を把握することが大事。
自分と家族の年齢、入学や卒業、大きな買い物などを年表にした
「ライフプラン表」を作って、具体的な数字を表に落とし込むことで、目標設定をするといいそうです。
貯める金額の目標ができるだけでなく、必要な保険も見えてきますよ。
では、また来週もお楽しみに！